上杉謙信公の日常の食事は一汁一菜の質素なものでした。しかし、ひとたび出陣となれば
「飯を山のように炊かせ、部下将兵に山海の幸をふんだんに振る舞った」と伝えられています。
謙信公が、勝利のかちどきを挙げることを願って用意した料理はどんなものだったのか・・・。
当時の文献にのっとり、当時の食材、調理法で甦った戦国時代の饗宴料理。
それが「謙信公のかちどき飯」です。
※戦国時代には一般的でなかった醤油、砂糖は使用しておりません。 |
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謙信公のかちどき飯 |
謙信公のかちどき飯は季節限定提供メニューです(7月・8月限定)
7月・・・2日前までにご予約下さい。
8月・・・特別販売期間:ご予約なしでお召し上がり頂けます。 |
10名様以上団体のお客様は、お早めにお問合せ下さい。
個室ご希望の場合はご用意いたします(席料・サービス料別途、要予約)。 |
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◆けずりもの |
鯣(するめ)・鰹節 |
◆戦国さしみ |
白身魚二種、くらげ/ずんだ酢、煎り酒、辛み |
◆炙(あぶ)り焼き |
合鴨の胡桃炙り、きすの焼き浸し、川えび、串芋/松の実味噌 |
◆糠(ぬか)味噌煮 |
鰯(いわし)、なす、筍、こんにゃく |
◆胡桃(くるみ)浸し |
はすいも等 季節の野菜 |
◆黒米(玄米) |
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◆集め汁 |
干魚、ズイキ、ごぼう、ネギ他 |
◆香の物 |
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◆水菓子 |
季節の果物 |
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◆戦国さしみ |
白身魚一種、くらげ/ずんだ酢、煎り酒、辛み |
◆糠(ぬか)味噌煮 |
鰯(いわし)、なす、筍、こんにゃく |
◆胡桃(くるみ)浸し |
はすいも等 季節の野菜 |
◆黒米(玄米) |
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◆集め汁 |
干魚、ズイキ、ごぼう、ネギ他 |
◆香の物 |
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