【由来】
義を重んじた武将、上杉謙信公は「軍神」としても知られており、今に伝わる合戦での戦績は69戦43勝23分2敗、負けない確率9割7分である。そんな「軍神 上杉謙信公」の勝負強さにあやかり「謙信勝負飯」は生まれました。
戦国武士が出陣前に湯漬けで飯を食べたことにちなんで作られた上越の味です。
【如何様な時に食すのか】
一、人生の勝負事に直面したときは、謙信公ゆかりの地にて願掛けし勝負力をもらう。
ニ、「謙信勝負飯」を食してから勝負事に挑む。
【謙信勝負飯について】
一、飯に湯をかけて食すという戦国武将の食し方にちなみ、そのまま食すだけでなく、汁をかけて食す。
ニ、上越産米を使用する。
三、謙信勝負飯を食した後、梅干を食べて身を清める。 |
大黒屋では、地元で取れた鯛やイカなどをサイコロ状の刺身にし、ご飯が隠れるまで盛り付けます。
一杯目は「そのままわさび醤油」で。二杯目はとろろ芋と薬味をかけて。
三杯目は酒かす入り味噌汁をかけて食べる「三段食い」でご提供しています。
一食で三度美味しい「大黒屋 謙信勝負飯」、是非ご賞味下さい。 |
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